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午後から出勤の仕事がだるいし行きたくない!昼から出勤する正社員のデメリットは?

午後から出勤の仕事がだるいし行きたくない!昼から出勤する正社員のデメリットは?

サービス業をやっているとシフト制勤務なので、午後から出勤することも多いですよね。

私もドラッグストアで働いていた頃、12時~15時の間に出勤して21時~24時くらいまでお店にいるという勤務が多かったです。

昼から出勤の正社員は一見楽そうなイメージもありますが、実際やってみると慣れてきた頃が結構きついです。

今回はその理由と昼から出勤する正社員のメリット・デメリットについて解説していきます。

目次

昼から出勤する正社員のメリット【最初はかなり楽】

個人的に午後から出勤の正社員は合う合わないが凄くはっきり分かれると思います。

特に朝8時ぐらいに出勤するスタイルの正社員生活に慣れている人は、昼から出勤がかなり快適に感じられるでしょう。

理由は大きく4つあります。

  1. 朝早く起きなくて良い
  2. 満員電車や通勤のストレスがない
  3. 飲み会の頻度が減る
  4. 午前中に予定が入れられる

朝早く起きなくて良い

1番魅力的なのは朝がゆっくり過ごせる事でしょう。

一般的なサラリーマンなら朝はバタバタで準備して憂鬱な中出勤する必要がありますが、昼から出勤ならそのストレスがありません。

しっかりと睡眠をとってゆっくり食事をとってから出勤できるのは嬉しいポイントです。

満員電車や通勤のストレスがない

午後から出勤なら大多数のサラリーマンの通勤時間とズレるため、通勤時のストレスがかなり軽減されます。

交通量の多い地域に住んでいると毎朝交通渋滞に巻き込まれて、いつもの2倍以上時間を要することも少なくありません。

そんなストレスからの解放も午後から出勤の正社員ならではの魅力です。

飲み会の頻度が減る

サラリーマンといえば、必ずと言っていい程悩まされるのが飲み会です。

せっかく定時で帰れたとしても会社主催の飲み会などが入れば、アフターファイブが苦痛の時間になってしまいます。

私はこんな飲み会が死ぬほど嫌いなので、その意味では午後から出勤の正社員はかなり魅力的だったなと感じています。

午前中に予定が入れられる

個人的に1番良いなと感じたのは午前中に予定が入れられることですね。

役所に行ったりATMに行ったり、歯医者さんに行ったりなど出勤前の午前中に組み込むことができます。

土日休みで朝から出勤のライフスタイルだとわざわざ有給を使わないといけない事が出勤日にできたらすごく嬉しいです。

朝をゆっくり過ごせる昼から出勤の正社員ならではのメリットかと思います。

昼から出勤の正社員のデメリット【だんだん嫌になる】

割とメリットの多い昼から出勤の正社員ですが、やはりデメリットもあります。

最初の内はかなり楽に感じるのですが、やはり慣れてくると嫌になってくるものです。

普通のサラリーマンが羨ましく見える

隣の芝は青いともいわれる通り、午後から出勤の生活を続けていると午前から出勤の生活が羨ましく感じるものです。

特に金曜日の夜のアフターファイブで友達同士ワイワイ遊んでいるサラリーマンを見ると凄く羨ましく感じますね。

ただそんなサラリーマンは毎日朝の憂鬱に耐えながら出勤していると考えると自分にはそんな生活耐えられないかなとも思います。

生活リズムが狂いやすい

午後から出勤だと休憩の時間帯によっては食事の時間が不規則になります。

おまけに帰りも遅くなるので寝る時間帯が必然的に深夜帯になるので、生活リズムは乱れやすいです。

体が強くない方は体調を崩しやすくなることもあるかもしれません。

午後から出勤の仕事がだるいと感じる理由は?

午前中ゆっくり過ごせるのが魅力的な午後から出勤の仕事ですが、ダルいなと感じる部分も多いです。

  1. モチベーションを保つのが難しい
  2. 友達との予定が合わせにくい

モチベーションを保つのが難しい

午後から出勤の場合、自由時間は起床した後の数時間です。

例えば、13時出勤の場合、9時に起床すれば、12時に家を出るとして約3時間ぐらいの自由時間ができますね。

この自由時間の過ごし方がなかなか難しいのかなとは感じます。

アニメやゲームなど趣味に没頭した後仕事モードに切り替えるのは慣れるまでは結構難しいです。

その意味では仕事終わりに自由時間のある一般的なサラリーマンスタイルの方が魅力的ではあるのかもしれません。

友達との予定が合わせにくい

午後から出勤だと友達との予定の合わせにくさも感じます。

近くに住んでいる友達となら、仕事終わりに食事など行くこともできますが、午後から出勤だと生活スタイルが違うので仕事終わりに会ったりなどが難しいです。

プライベートも重視したいならやはり午前から出勤するスタイルのサラリーマン生活の方が良いのかもしれません。

午後から出勤の仕事に疲れたら転職してみるのもあり?

午後から出勤の仕事が合うのか午前から出勤の仕事が合うのかは実際にやってみないと分からないものです。

転職も20代の若い内なら2~3回ぐらい繰り返しても大したダメージにはなりませんし、色んな事に挑戦してみた方が今後のキャリアにも彩りが付きます。

今の仕事に不満のある方や新しい事に挑戦してみたい方は思い切って未経験の職種に挑戦してみたり、環境をガラリと変えてみるのもおすすめです。

また転職するなら自己分析も重要です。

自己分析をしないまま転職先を選んでしまうと、ミスマッチで本来の能力が発揮できず辛い思いをしてしまいます。

そうならないよう自己分析して自分の強みを把握しておきましょう。

自分の強みを分析するならミイダスのコンテンピシー診断がおすすめです。

20分程度時間はかかりますが、自分がどんな仕事に向いているのか、性格的にどんな仕事が苦手なのかなど分析して自分の適性に合った仕事の傾向を分析することができます。

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まとめ

今回は私の経験談から午後から出勤する仕事のメリット・デメリットを解説してみました。

メリット

  1. 朝早く起きなくて良い
  2. 満員電車や通勤のストレスがない
  3. 飲み会の頻度が減る
  4. 午前中に予定が入れられる

デメリット

  1. モチベーションを保つのが難しい
  2. 友達との予定が合わせにくい

どんな働き方でもやはり一長一短あるので、色んな働き方を経験して自分に合ったスタイルを見つけてみるのがおすすめです。

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